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リハビリテーション科
リハビリテーション科では、現在 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士により患者さんの症状に合わせた最適なリハビリメニューを作り、社会にいち早く復帰して頂けるように日々努めています。
また、当院では整形外科疾患に対しての手術をおこなっており、手術前から自宅復帰までの間リハビリを行っています。入院・外来共に急性期から慢性期まで行っています。
理学療法士
脳血管疾患(脳梗塞等)、運動器(整形外科疾患、骨折等)の患者さんに対して、歩行を中心とした運動や関節の拡大を目的にリハビリを行っています。その他、松葉杖指導や装具作成等も行っています。
物療とは
肩・膝・腰などの痛みに対し電気や牽引、温めなど痛みの暖和を図ります。
以下のような機器を使用しております。
作業療法士
言語聴覚士
嚥下造影とは
口から食べる機能に異常がないかどうか調べるために、レントゲンをあてながらバリウム入りの食品を食べる検査です。この検査では、食べる機能に異常と原因を探していきます。
この検査で具体的にわかること
・食事中の口の中の動き(しっかりと咀嚼できているか)
・安全に飲み込みができているかどうか
・食べ物が気管に入っていないかどうか。
・姿勢や食べ方などの代償手段を見つけられるかどうか。
・どのような食べ物であれば、安全に食べられるか。